乗り遅れたら超危険！本物のお金持ちへの第一歩こそ株式投資！

「あの時やっておけば良かった…」
「あの時に戻りたい…」
読者の皆さんも一度は行動しなかった後悔をしたことがあると思います。

私もたくさん経験してきたので、今はやらない後悔やたらればの感情を持たずに済むよう、チャレンジする習慣をつけるようにしています。

そんな僕の後悔は株式投資を始めるのが遅れたことです。

「学生時代に始めておけば今頃サラリーマンは卒業していたかな…」
「株式投資の魅力に早く気付いていればお金の心配は今よりなかった…」
「資産も今より2倍はあっただろうな…」

このようにたらればを考えてしまうほどです（残念…）。

サラリーマンで大金を稼ぎ、人生の自由を得られるなんて程遠い夢です。
ほとんどの方が家族を持つと住宅ローンに追われ、その返済のために会社にしがみつく生活。家族を養うために新しいチャレンジにも手を出し辛くなります。
このような人生は容易に想像がつくと思いますが、皆さんはこれを望みますか？
きっと望まないと思います。
しかし普通にサラリーマンをしていて収入源が本業だけの状況では、大多数の人がこうなってしまいます。

他人より少しだけ早くチャレンジできたか？
この差が人生で大きな差を生みます。

僕は株式投資に出会ってから、人生の考え方が激変しました。
希望がないと思った人生の考え方を変えてくれました。
僕の株式投資への考え方を、読者の皆さんに伝えたくこの記事を書きます！

株式投資ってそもそも何？

株式投資とは

企業の株式を買い株主になることで、その企業が得た利益を分配してもらえたり、企業の価値が上がると売却益を得られます。
企業が成長を続け、利益を出し、価値を高めていけばいくほど、その一部を保有する株主にも大きな利益が還元されます。
素晴らしい企業の株主になれば、不労所得を得続けることができます。（もっと詳しく知りたい方はこちら）

得られるメリットは3つ

値上がり益（キャピタル・ゲイン）

買った株が値上がりしてから売却すると、値上がり分の利益を得られます。

配当金（インカム・ゲイン）

企業の利益の一部を還元してもらえるのが配当金。
値上がり益は購入額の10%や30%という大きな利益も狙えますが、配当金は平均して2〜3%ほどになります。
業績に応じて配分も変わります。
業績がどんどん上がれば増配され、業績が悪化を辿ると減配となりますが、手堅く利益を得られる方法です。

株主優待を受け取れる

株主へのプレゼントと考えれば分かりやすいと思います。
例えば生活用品の企業であれば生活用品一式、飲食系の企業ならお食事券など、自社商品をお得に利用できるプレゼントを受け取れます！
株主優待の内容は証券会社のHPからも確認できますし、「企業名　株主優待」と検索すればすぐ分かりますよ！

株式投資を始めた理由

お金持ちになれる手段

学生時代はアスリートになるぞ！と夢見てました。
しかし夢破れ社会人となり、自分なら将来頑張っても1,000万円ぐらいまでしか稼げないなと考えていました。

ちなみに日本の給与所得者のうち、年収1,000万円を超える人は全体で5％だそうです。
僕の上司で1,000万円超えの方は何人かいるので、稼げる可能性はあると思います。
ただ2,000万円はほぼ無理でしょう。
読者の方もご自身の在籍する企業で考えてみて下さい。
どれくらい稼げそうですか？
雇われの身では、優良企業の役員や幹部などよほどの立場に上り詰めない限り、収入には限界があります。

でも株式投資では別世界を見ることができます！
優良企業へ投資を続け、値上がり益を大きくしていければ、誰でも資産を1億円にできる可能性があります！
社長やアスリートや芸能人でしか、1億円プレイヤーにはなれないと思っていましたが、凡人であっても株式投資であれば、可能性が大きく広がります！
夢がなくなっていた自分もまた走る始めることができました！

時間に余裕ある生活がしたい

僕は将来家族との時間を大事にしたいと考えています。
今のままサラリーマンを続けていると、自宅と会社の往復で、子どもの成長を日々間近で体感し続けることが難しいと考えてます…
労働収入だけで自由ある生活を送るのは相当難易度が高い…

資産をうまく生かすことができれば、自分が寝ている時も遊んでいる時も、お金が働いてくれて資産収入が増えます。
いわゆる不労所得です！

一般人がお金持ちになるには、不労所得を作るしかありません。
他人の不労所得を羨ましく見るだけの自分に悲しくなったので、お金を生む木を作るために必死に投資を勉強しています。

結婚したらリスクを負えるのか

投資は他人の資産を奪い合う戦いなので、良い企業を探すための知見と経験が必要です。
時にはとんでもない損を出すかもしれません。

もし自分が結婚していたら・・・

①大金を失うリスクのある投資にチャレンジできるか？
②家族を養いながら学ぶ時間を確保できるか？
③そこそこの年齢になってから素直に誰かに教えて欲しいと言えるか？

この3つを自問自答したときにYESと言える自信がありませんでした…
独身の間に投資で一通りの失敗を経験できれば、将来家族を持っても、リスクを理解してチャレンジし続けられると思い、投資デビューしました！

投資を始めて良かったこと

副収入に自信が持てた

自分が働かなくても収入を得る体験は非常に貴重です。
会社から頂くお給料よりも株式投資の利益が上回った時は、自分の分身を作ることができた！という思いで嬉しかったです。副収入が生まれると精神的にも余裕ができて、僕の場合は自己投資に使うお金も増えました！

老後の心配がなくなった

老後2,000万円問題で不安が大きい方もいるかもしれませんが、僕は気にしなくなりました。
働かなくても自分の分身となったお金たちがお金を産んでくれます。
僕はギリギリ幸いなことに20代後半で投資を始められましたので、時間を味方に資産を増やすことができます。
最悪貯金できなくても、外貨保険やiDeCoやNISAの積立があるので、シミュレーション上でも2,000万円問題に苦しむことはなさそうです。

経済の状況に敏感になれた

投資を始めると、日経平均や個別企業の株価暴騰や暴落に頻繁に直面します。
その度に「何が起きた？」と疑問を持ち、調べるようになります。
こういう些細なリサーチから、今の経済状況や世の中の情報をいち早くキャッチできるようになります。
アベノミクスや岸田ショックなど、投資家なら誰でもわかる言葉ですが、投資家でないと何のことか説明できない人も多いと思います…
僕も投資をするまでは総理大臣が経済に与える影響がどれほどあるのか、恥ずかしながら全く知りませんでした…（笑）

20代で資産1,000万円に到達

僕は資産の8割は投資で運用しているので貯金は少ないです。
ですが確実に資産は増えていて、なんとか20代で1,000万円に到達しました（資産価値が下がれば減る可能性はあります）。
最近は貯金が100万円にも満たない人がほとんどなので、全体感で見たら少しだけ資産持ちなのかもしれません（年代別の貯金額が知りたい方はこちら）。
全く投資をしていなければ、絶対に1,000万円は到達していなかったので、20代で「お金を増やす力」を付けることができたのは大きな成果だと感じます。

失敗を恐れず投資にチャレンジすべき

まずはやってみることが大事

投資というと、「損しそうで怖い」「難しそう」「知識がない」「お金に余裕がない」「株価ばかり見ている時間がない」といった理由でやらない人がほとんどです。
今の生活に何の不満もなければそれで良いと思います。
何かを変えたいと考える方は、これぐらいのリスクは理解した上で行動しなければいけません。
知識はやっていれば後から付いてきます。
僕も本を10冊ぐらい読んでから株式投資を始めましたが、本から得た知識で使っていることはほぼありません（笑）。
本を読めばルールはわかりますが、実践力は別物です。
やりながら失敗を繰り返して、少しずつルールを覚え、感覚を言語化できるように鍛えています！失敗を恐れていては何も始まらないので、まずは飛び込んでみましょう！

余裕資金で挑むこと

投資で大失敗する人がやりがちなのが、全財産勝負です。
投資で全て溶かした…という話は読者の皆さんも聞いたことありますよね？
これは一番やってはいけないことです。
投資はギャンブルではありません。
投資の大原則は余裕資金で行うことです。
最悪失っても良いと考える資金で運用すれば、損失も小さく、例え失敗しても再起できます。
取り返しがつかない失敗例がフォーカスされすぎて、投資=怖いという印象が根強いですが、正しい方法で運用できれば、着実に資産を増やすことができます。

まとめ

投資を行っている日本人は約20%だそうです。
まだやっていない人が圧倒的に多いです。
僕はもっと早くから投資をやっておけば良かった…
と全力で後悔しています。

労働収入だけでは一生カツカツな生活が続きます。
国が投資や副業を推奨するのは、老後の面倒を見切れないからです。
今やらなければ、暗い未来が待っていると思います。
若者ほど有利ですが、何歳からでも今変化できればまだ間に合います！
労働収入以外の収入源を作り、生活面でも精神面でも余裕ある生活を自ら作っていきましょう！

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最後までご覧頂きありがとうございました！